インタビューは本棚の前

あまおうチロリアン
あまおうチロリアン

学者あるいは識者と呼ばれる人達がテレビでインタビューを受けている時,背景の定番は本棚です.これが昔から気になって仕方ない.

専門書がずらりと並ぶ本棚を前に語る姿には,何とも言えぬ威厳が備わります.文化系の人の場合は大判の古典文学全集があったり,古ぼけた表紙の本が並んでたり.

書類バインダーが雑然と並んでたりするとちょっとガッカリですが,たまに観光ガイドブック(海外出張用に買ったのか)とか一般雑誌が画面に映ったりして,それはそれで人間味あっていいです.

でも学者さんだからと言って,大量に蔵書があるわけじゃないんですよね.理系だったら学会誌のバックナンバーがずらりと並んでるだけだったりするので,そういう場合はパソコンの前で語ってたりしますね.もちろんそんな時はパソコン画面を注視します.あ,この人,こんなソフト入れてる,いけないんだ〜,みたいな.

そんな理系先生の本棚に,つい失笑なものが並んでることがあります.それは講談社のブルーバックスシリーズ.一般の人に科学を分かりやすく伝える有名な新書シリーズですが,大学教授が本棚に並べてちゃだめですよねえ.ちゃんと隠しておかないと.

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4 thoughts on “インタビューは本棚の前”

  1. 思い切り間違えた計算式を書いたホワイトボードをバックに、偉そうな話をしている先生もいましたよ〜

    1. でぶねこさん,もしかしてそれ,わざとやったとか.
      冗談好きな先生だと,やりそうですね.
      僕もやりたいです.

  2. 私の研究室の本棚、ブルーバックスありますよ。「超弦理論入門」とか「量子力学の解釈問題」とか、自分の仕事に関係ないのばかりですけど。そういうのは自宅に置いとけ、と思いますが、狭小集合住宅なものでこっちに追いやられた次第。

    1. Hiroさん,インタビューを受けるときは,ちゃんと隠しておいてくださいね.その時の背後の本棚には,
      「超常現象入門」とか,
      「量子力学的恋愛術」とか,
      「世界のミステリーサークル」
      を並べておきましょう.

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