楽譜おさえ

コンピュータのスクリーンがとても細かい文字を表示できるようになっているんだから、既にあってもよさそうなのにといつも思っているのは、電子楽譜。もちろんPDF化された楽譜はもうありますし、印刷して使うこともできます。考えているのは、譜面台がスクリーンになっていて楽譜を表示してくれると言うもの。電子ペーパーなんていうのが作られているくらいだから、技術的には何も問題無いはず。パソコンのモニタを無理矢理ピアノの上に置くだけでもいいかも。

こんな事を考えている理由は、譜面めくりにあります。ちょっと大判の楽譜だと、開いておくだけでも一苦労。春秋社の楽譜なんて、まさにそうですね。で、こんな時登場するのが、洗濯バサミ、これ最強。

ただ、洗濯バサミの場合は、次のページに行く時に、一度はずしてから付け直すという手間がかかります。もし楽譜がPCのモニターだったら、と思うのはそんな時。足下にでもスイッチを置いておき、これを踏めば次のページを表示するという優れものです。

もちろん、全楽譜はハードディスクに入っていて、専用ソフトiToneを使えば一発選択。さらにiTone Music Storeではオンラインで楽譜の購入が可能。

MIDI端子付きの電子ピアノなら、演奏の間違いを自動チェック。どうしても弾けないところは、簡単譜面に自動的に切り替わる親切設計。あまり頻繁に間違えると、不正な演奏により楽譜は強制終了されましたのお仕置きモード付き。

ヤマハさん、このアイデア、買いません? それとも、もう売ってるとか?

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「楽譜おさえ」への11件のフィードバック

  1. 論文のPDFアーカイブ化が定着して以来、図書室で重いジャーナルをいちいち
    コピーする手間(しかも微妙に縮小したりとか)が省けて思い切り楽になりましたが、
    結局読む時はプリントアウトしちゃうんですよね。画面上で読むのが疲れるので。
    スクリーン上で譜面を追うのも、もし実現しても意外に違和感があるかもしれません。
    癖で書き込みしてスクリーン壊したりとか。

    でも譜めくりはいつも悩みの種。軽すぎる譜面だとうっかり叩き落としたりとか、
    重すぎるとページ破っちゃったりとかしますよね。あ、しないか。

    ところでその譜面、ショパンのバラードですね。

  2. すごいアイディア!読んでいてコーフンしてしまいました。譜めくりがなくなったらいいですねぇ。
    でもお仕置きモードはいらない。というかピアノさわれなくなっちゃうじゃないですか!

  3. 電子楽譜、僕も学生時代にネタとして友人と話してました。その頃はオケに入ってたんで、「そんな高そうなの、演奏者全員に支給したら金無くなるよねー。持ち運びしんどそうだし。」ってな感じで。あと、野外で演奏し出してからも話してたことがあったんですが、そん時は「楽譜が風に飛ばされなくて良さそうだけど、砂にやられそうだよねー。それ自体倒れたら目も当てられないし。」ってな感じ。据え置きで使うなら良さげですねー。でもレンタル楽譜屋とか写譜屋が潰れそうな悪寒。デヂタル化の犠牲者か・・・

  4. すばらしい、画期的なアイデアです!譜めくりって不便に思っている方たちが結構いるんですね。お仕置きモードもおもしろいとは思うのですが、ちょっとこわいので、カラオケ採点のように、弾き終わった後に評価が数字で出るっていうのはどうですか?それにしても、アメリカの楽譜の印刷低クオリティーって相当なものだと思いませんか?日本のに比べて見にくいですよね。ヨーロッパのはどうなのでしょうか。

  5. > いけさん、
    やはり、iToneに反応しましたね。
    絶対に誰かが考えていて、もう特許とかも取られてると思うんですが。
    あと、Tb奏者に絶対必要な機能ってのがあります。それは「全休符カウント機能」。
    163小節休んだ後のff一発まで、画面上でカウントダウンしてくれるので、
    落ちずにすみます。

  6. > nyf1403さん、
    音楽の国なのに楽譜が高いなんて、ちょっと解せませんね。ウィーンのドブリンガーという
    店にも時々行きますけど、別段安く楽譜が手に入るわけでも無いです。
    結局、日本に帰る度にヤマハで楽譜を調達するのが一番効率的だったします。

    ドイツに居た頃買い込んだ楽譜は、ブダペストの出版社の大判のもの。
    すごく安かったんですが、出版社とかが書いてあるあたりを黒で塗りつぶしていたりして、
    ちょっと怪しげです。

  7. > hiroさん、
    書き込み可能というのは思いつきませんでした。それも機能に入れましょう。
    スクリーンがタブレットになっていて、専用ペンを使えばメモを書き込めると。

    重い楽譜、めくる時に破った事ありますよ。セロテープで補修してるのが哀れです。
    でも叩き落としたことは、まだ無いです:-p

    さすが、楽譜の一部だけで見抜きましたね。バラードの1番です。

  8. > TAMAさん、
    ね、欲しいでしょ、こんなの。需要はあるはずなんですけどね。特にピアノは2段ある分、
    譜めくりも頻繁にやらないといけないし。
    それに、わざわざ本棚まで行って、「さーて次は何を弾こうかな」なんて悩まなくても良いんですよ。

  9. > Esperanaさん、
    採点制もいいですね。練習の励みになりそう。100点が出るまで徹夜で練習してしまいそうです。
    アメリカの楽譜って、まだ少ししか持って無いんですよ。Sound of Musicのアレンジ物と、
    子供用のアメリカ民謡集。紙の質は確かに良く無いですね。僕は全音楽譜出版の楽譜を
    好んで買います。すこしアイボリーかかった地に印刷された音符が読みやすいので。

  10. いいアイデアですね〜。でも、そうすると楽譜出版会社の儲けがなくなるとか、そんなロビー活動であえなく立ち消えってなりそう・・。
    ドイツの楽譜って、ほんとうに高いです。
    私は生徒にフランスのエチュード本を使わせているのですが、ドイツ版がなくフランスからの取り寄せ。すぐ来るのはいいのですが、その値段がすさまじい。同じ物を全音出版で買うと半値以下。なので、里帰りのとき大量に買ってきて、日本語が書いてある楽譜を生徒につかわせています。
    あと、譜めくりをしなくていいようにコピーして貼付けることありますよね。オルガンはコンサートでも暗譜でないのでよくするのですが、これも無断複写行為で違反行為であるとのお達しがでましで、みんなでぶーたれていますよ。

  11. あっ!ほんとだ<ショパンのバラード1番。
    これ、今年の目標にしてたんですが、早5月。…ダメじゃん。
    ということで、今年の目標は「譜読みまで」ということにします(爆)。

    このアイディア、電子ピアノと言わずアコースティックピアノに付けてついでに楽譜を読み込んで自動演奏までしてくれたら…私なんかいらなくなっちゃうか(涙)。

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