メニューとフレンチトースト

高級レストランで無くとも、フレンチと言えばまず前菜があって、次にメインディッシュ、最後にデザートがついてきます。どのレストランの前にも黒板などに手書きのメニューがあり、そのまんまmenuという名の定食です。

Parisの町には、Menuを出すレストランがずらっと並んでおり、値段もピンキリ。選ぶのに一苦労ですが、まずは値段、次に客の入りを見て、よさげなレストランに入ります。

Menu(定食)を頼むなら、まず幾つかある前菜の中から一品、それにメインを一品。それにワインを一本(2人以上いるなら)。デザートはメインを食べ終わった後に選びます。

本日のコースは(写真を撮り忘れたのが残念)、ベーコンと野菜のサラダ。それにチキンのワイン煮。

ベーコンサラダは、サラダの中に刻んだベーコンが入っているものを想像していたら、ドンブリ一杯分のベーコンに数枚のレタスが入ったもの。これだけでちょっと気分が悪くなりそうだったので、半分でストップ。チキンの方も、大量の肉に大量のパスタ付きで、1/3程食べてギブアップ。

デザートはもう要らないと言っていたんですが、一緒にいたフランス人が「これは珍しいから、是非頼め」と言っています。フランス名は忘れましたが、要はフレンチトースト。なんでも、そういうチープなデザートは、普通のレストランでは滅多に見かけないんだそうな。

本体部分は、普通のフレンチトーストと同じ。それにアイスクリームが乗り、キャラメルソースが添えられています。すでに満腹だったので、とりあえずアイスだけ食べ、フレンチトーストの一部をコーヒーで流し込みました。なんか苦しみながら食事してるみたい。

お味の方は…そのまんまフレンチトーストでした。

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4 thoughts on “メニューとフレンチトースト”

  1. フランスのお食事といったら、洗練されたおしゃれな料理が
    思い浮かぶのですが、こういうのもあるのですね…。
    いくら庶民的な定食っていったって
    どんぶり一杯のベーコンはないでしょ〜って感じです。
    想像しただけで気持ち悪くなりそうです。(>

  2. アヴィニョンのレストランに男三人で入った時のことです。
    残念ながらこのレストランにはフランス語のメニューしかありませんでした。三人は拙い言語能力と想像力を駆使してオーダーを決めました。二人はどうもポークのようだということである料理をオーダーしました。出てきたプレートを見て我々は顔を見合わせました。そこには、ホワイトソースで煮込んだ豚足(まんまの姿で・・)があったのです。私は博多の焼き鳥屋を思い出しました。周囲は見ると我々と同じように豚足の姿煮と遭遇して面食らっている外国人(多分)の姿が見られました。私は幸いソーセージの盛合わせのような料理でしたので幸いでした。後で聞くとプロバンス地方の名物料理とのことでしたが・・・・。翌日、この顛末を英国人に紹介したところ、非常に驚いていましたよ。

  3. ポージィさん、そーゆーフレンチは高級レストランだけですね。庶民の食堂では、ドカッと大量の肉が出て来て、ワインをがぶがぶ飲みながら食べてます。
    あのてんこ盛りベーコン、今思い出しても、うっぷ、となります。しばらくベーコン食べられないかも。

  4. Sallyさん、フレンチの豚足、ありますね。そういうのに当たらないように、電子辞書は用意しておかないと。カエルの足なんて、出て来るかもしれませんよ。
    焼き鳥屋の豚足、ものは試しと一度だけ食べたんですが、懲りました。口の中がねちゃねちゃで気持ち悪いです。あと、雀にもトライしましたが、やっぱ姿焼きはグロいっす。

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