こちら,つまり米国に来てから,すっかりオニオンスープのファンになってしまいました.その最たる原因は,Santa Feの美味しいオニオンスープを知ってしまったからなんですが,ここんとこ年に二回のペースで訪れているフランスの影響も大きい.
こんなオニオンスープが前菜として出てきます.焦げ目のついたチーズが乗ってなくちゃダメなんです.
これにフランスパンを浸しながら食べると,前菜だけでお腹いっぱいになります.
赤ワインがどんどん進んで,メイン料理に辿り着く前に酔っぱらいます.
この時のディナーのメインは,こちら.ステーキとフレンチフライ,マスタードソース.フレンチオニオンスープとの組み合わせは,かなりのカロリーかも.
既にワインボトルはオニオンスープで空になっていますが,それ無しでステーキは食べられません.もう一本追加.
...と,ここまで書いてふと思い出したのが,変なフランス人の話.日本に何度か来たことがあるようで,そこで覚えてきた怪しげな日本語を話します.レストランで飲みながら,彼が叫んだ日本語,それは...
「たりないよ!」
おまえ,居酒屋で日本語覚えただろう.








僕の同僚は居酒屋でこれを覚えたようです。
「Suimaseeeeen!」
lce2さん,それはもしかしてlce2さんがバイトやってた時代に教えたのでは.
うわ顎をやけどします。
冬の醍醐味です。
Chieさん,この溶けたチーズがやばいんですよね.はふはふしながら頂きましょう.
同じく居酒屋で日本語を覚えた友人は、居酒屋のことを「赤ちょうちん」と呼びます。
あーにゃさん,「赤提灯」より,普通に「居酒屋」って呼んだほうが簡単じゃないかと.
それにしても,ろくな日本語覚えてきませんねぇ.
ロシア人バレエダンサーが日本公演中に覚えて、20年経った今アメリカの教室で広めている言葉は…
「ヤ、レ、バ、デキール!!」 やっぱり根性の国なんです、日本って。
TAMAさん,現代の日本に公演に行ったら,きっと「ヤッパリデキマセーン」を覚えて来るんじゃないかと.
私も食べたい、オニオンスープ。
いたずらリスさん,食べてると,もう涙が止まらなくて....玉ねぎだけに.