家改築中,根は深い

自宅のリフォーム(って書かないと通じないんだろうなあ)作業が続いています.業者さんから進捗状況を説明してもらいました.

この家が安普請なことは理解していました.そこに追い打ちかけるような衝撃的事実が色々と明らかになってきたのですが,今日の話題はその氷山の角ッコあたり.

根っこ

家の土台コンクリートが地上に出るように,周囲の地表を掘り下げると言います.地面からの湿気で,木材がかなり痛んでいるようです.また,壁すぐ近くの樹木は切り倒されました.

根を残すと,そこからまた成長してくるかもしれません.全部抜いてしまうのが確実ですので,切り株を掘り起こしています.切り株の根は深く,この小型ショベルカーが壊れてしまうほどでした.



根っこ

そして,こちらは裏庭に昔からあった切り株.ついでにこれも掘り起こしてしまおうと,周囲を掘っていたらしいのですが...

なんとびっくり,これ,切り株じゃなくて,電信柱だった.

昔,電柱がここにあったらしく,それを撤去する際,地上部分を切っただけだったらしい.

さすがにこれは地下深く埋められています.掘り起こすのは不可能ですので,もう少し上部を短く切って埋めてしまうことにしました.根っこが残っていても,ここから電信柱の木が成長してくることは無いでしょう.

ドッテテ,ドッテテ,ドッテテドー
電信柱の軍隊は~

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「家改築中,根は深い」への8件のフィードバック

  1. 切り株さんはショベルカーに打ち勝ったんですか、
    「根性」とはこのことだー。
    ドッテテ・・って何だ?と調べたら、
    宮沢賢治の月夜の電信柱という話なんですね。
    まーいろんなことをご存知でびっくり。

    1. Chieさん,切り株さんは勝ちました.まさに根性! 座布団一枚あげましょう.猫サイズでいい?
      ドッテテを調べる人がいたとは.正解です.宮沢賢治です.子供の頃,結構好きな話でした.僕の記憶では,あの歌詞に賢治自身が曲を付けていたと思います.

  2. ショベルカーが壊れるほどの根性ぶり、すごいですねぇ。
    そういえば、町内に地面すれすれで切られたイチョウがあるんですが、
    その直径40~50cmくらいの切り株からは、何年も経ったいまでも
    ひこばえが伸びてきます。
    生命力に驚きますが、出て来る度に切られるのが切ないです。
    しっかり根を絶たれて正解ですね。 
    電信柱さんには長い年月かけて石炭になってもらいましょう。
    え、無理?

    1. ポージィさん,根が残っていると,生きている限り芽を出してきますね.そういう生命力ってすごいです.この木は放置しているとどんどん成長するので,厄介者なんですよ.こんな乾燥地帯にも関わらず,大木になってしまうんです.
      電信柱は石炭にはならないと思いますが,化石にはなるかもしれません.電柱石と呼ばれたりして....「でんちゅうでござる」

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