必ず何か起こる

wine in Vienna

中国,日本,アメリカと飛び,そして今日はウィーンに来ております.大金持ちのように自家用ジェット機が欲しいです.どこでもドアでもいいです.

Albuquerque発Atlanta行きは朝9時前の出発.搭乗を終え機内で出発を待っていると,突然大きなドンという衝撃音と共に機体が大きく揺れました.機内がざわめきます.

しばらくして機長から「作業車両が機体に衝突しました」というアナウンス.



Delta A319

あの衝撃と揺れです.そのまま離陸する事は絶対無いなと思っていたら,案の定,全員降機せよとのこと(deplaneなんて単語,初めて聞きましたよ).この機体はもう飛べません.代替機を待つことになりました.

待合室に戻された乗客達は大慌てで予約センターに電話したりカウンターに列をなして旅程変更手続きを始めました.

しばらくして新たなアナウンス.代替機は2時間後に到着するとのこと.こういう事もあろうかと(よくあるんです)僕はAtlantaでたっぷりの乗り継ぎ余裕を見ていたので全くして安泰です.旅程は余裕を持って組むべし.

でもDelta Airlineはそうは思わなかった.乗り継げない可能性が高いからと,Amsterdam行きを,Paris行きに変更されてしまいました.つい最近似たようなパターンがあったような……

それだけなら構わないのですが,パリでの乗り継ぎ時間がたったの1時間15分ですよ.

そういうチケットが発券できるということは,航空会社としてはその時間で乗り継ぎ可能と見ている訳です(minimum connecting timeというのが決まっています).でも知っています.ちょっとでも到着が遅れれば,空港内をひたすら走る羽目になることを.

パリに到着し,入国審査で少々時間をロスし,乗り継ぎ便のターミナルを確認しようと思ったら掲示パネルがどこにあるか分からないので,もう面倒くさい,今までの経験からしてウィーン行きはDターミナルだろうと仮定し,とにかく走りました.



lunch in AirFrance

Dターミナルでウィーン行きゲートを確認し,セキュリティチェックを通過して,ゲートに到着したら,すでに搭乗中です.なんとかセーフ.

汗だくです.ジャケットを脱ぎ,上のシャツも脱ぎ,Tシャツ一枚になってワインで体内を冷却中.

スーツケースはパリに取り残されたと思ってたのに,ちゃんとウィーンまで同時に到達しました.飛行機に乗る度に何か起こります.今回もハプニング続きながら,終わりよければ全て良しということにしておこう.

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14 thoughts on “必ず何か起こる”

  1. ええー!離陸待ちの飛行機に作業車両がぶつかった?!
    とうぜんパイロットは窓から顔を出して「こらー、どこ見て走ってんでい!」と
    抗議したんですよね。
    確かに私達もミネソタで生活した時に日本にいたなら起こりえない事がたびたび発生するので
    日々、心身共にたくましくなって行った事を思い出します。
    そして心が寛容になっていった事も。。。。
    USもちゅごく面白いです。(ひっぱる)

    1. ちろこさん,びっくりでしょ.空港内で交通事故なんて.ほんと,細心の注意を払うべき場所なのに.コックピットの窓が開くのかどうかしりませんけど.
      起こりえないことだって起こっちゃう.おこっちゃいな....
      寛大な心で世界を旅しましょう.

  2. お疲れさまでした
    やはり、飛行機に乗る機会が多い分、色々な体験をされるんですね。
    帰りは何事も無く無事に帰宅できますように・・・

    1. Rockyさん,日本の航空会社では滅多にこんなことは起きないような気がするんですけどね.もしあったら,大きなニュースになりそうです.
      帰りは何が起こるかなあ.わくわく.

  3. えっ 休む間もなく今度はウィーンですか?
    ちょっと前にいらっしゃいませんでしたっけ。あれ別の国だったかな。
    えーっ空港内交通事故!?
    飛び発てなくなって急遽別便に乗り換えですか? なんかデジャヴュ…
    でも人も荷物も無事にウィーンに到着したんですね。よかったよかった。
    それにしてもほーんと、必ずと言っていいほど何かあって鍛えまくられていますね。

    1. ポージィさん,はい,9月に来たばかりなんですよね.ホテルも同じだし,もう海外って気がしません.どうもウィーン方面は鬼門のようで,ここまで辿りつけるのが不思議なくらいです.荷物まで届いたのは奇跡です.でも仏の顔も三度までと言いますし,ラッキーなのは後一回きりでしょうか.

  4. 私も「どこでもドア」が欲しいです、奇遇ですね。
    かの国の「ウィーン」じゃなくて本物のウィーンですか?拉致じゃなくって自発的?でしょうか??

    作業車両が機体にぶつかるって・・・・・当日初めての運転だったんでしょうか?在り得ないと思うのですが在り得るのがアメリカ?デスカ???

    1. PNH Member #2さん,本物のウィーンですよ.拉致されてたら,今頃は秘密基地に連行されて,改造人間にされていることでしょう < それ,何か違う.
      機体がぶつかるってまずない体験でしたね.結構揺れるんだなーなんて思ってました.

  5. 終わりよければ全て良しって、まだ、復路が残ってるじゃないですか!
    楽しんでくださいね♪

  6. まとめ読みしてるんで、すでにウィーンとは驚きました!自家用ジェット必要ですね。作業車両運転手、寝てた?

    1. Sanaeさん,自家用ジェットじゃなくても,せめてファーストクラスに乗せてくれれば楽なんですけどねぇ...夢のまた夢です.

  7. ホントにGlobetrotterですね!
    すみませんが、「作業車両が機体に衝突」は大笑いでした。私も、昔、アトランタで乗っていたデルタ機が着陸寸前に、急上昇したのですが、滑走路に別の旅客機がいたからでした。かなり近かったみたいで、窓側の乗客は”Wow”と言ってました。LAXで、離陸しようとしていたSkyWest機と着陸しようとしていたUSAir機がぶつかって、小型のSkyWest機の乗客が全員死亡という事故が記憶に新しい頃だったので、ゾッとしました。
    お気をつけて。

    1. O-yaさん,今年はなぜか海外出張が続いてるんですよね.ここまで頻繁なのは初めてです.
      滑走路上に別の飛行機がいたんですか(@_@).
      管制塔はなにしてるんでしょう.衝突したらただごとじゃないですよね.アトランタみたいな巨大空港だと,全部の飛行機を捌ききるのが大変なのは分かりますけど.
      あと帰国便がひかえております.何も無ければいいんですが...最近ちょっと祟られ気味なので.

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