かの国で食べてます

朝食はホテルで一人飯ですが,昼食と夕食の全てを中国人の友人と共にしています.レストランでは彼らが全部注文してしまうので(もちろん僕の意向も聞いてくれますが),料理の名前がさっぱり分からない.

なので,以下,写真と文章内容はあまりシンクロしておりません.



中国,昼食

ホテルの朝食は中華メインですが,一応洋食もあります.初日は中華粥+中華料理を試してみたものの,朝からちと腹に重い.

今朝はトーストを焼き,さてバターを塗ろうと思ったらナイフが無い.フルーツを食べるフォークも無い.



中国,昼食

ウェイトレスさんに「ナイフとフォークは?」と尋ねたら,一瞬きょとんとした顔をした後,奥の方から何か持って来ました.

でも彼女が差し出したもの,それはステーキ用のナイフとフォーク



中国,昼食

中心街から離れたホテルのせいか,英語はあまり通じないようです.

ホテルの売店で緑茶を見つけ,念のために加糖かどうかを店員に聞いてみました.と言うのも,その前にPETボトル入り烏龍茶を買ったら甘かったので……

店員さんは若いお姉さん.恐る恐る “Do you speak English ?” と聞いてみるも,例の「きょとん」が戻ってくるばかり.ゆっくりと「いんぐりっしゅ?」と聞いたら,即座に「ノー」らしき中国語.



中国,夕食

仕方無くテーブルの上にあったペンで「甘?」と書いてみたら,これは通じた.即座に「イエス」らしき中国語.緑茶も甘いのか.

そう言えば会議中のこと,飲み物はと聞かれて,コーヒーを頼みました.でも出されたコーヒーには最初から砂糖入り.砂糖とミルクはどうするか聞くというオプションは無いらしい.

普通はみんなお茶を飲むらしく,甘いコーヒーを飲みつつ講演していたら,係の女性が会議室へ入ってきて全員のコップにお茶を追加していきます.

嫌な予感がしてたら,案の定,僕のコーヒーにもしっかりとお茶を追加していかれました.



北京ダック

さて写真に戻って,こちらはかの有名な北京ダックでございます.

高級料理のイメージですが,この店はとても英語なんか通じないような地元のレストラン.北京ダックの他に料理数点を注文し,さらにビールまで飲んで,一人たったの千円.



北京ダック,食べ方

中国人友人が,食べ方を指南中.なぜわざわざ教えてくれるのか,それは彼が生まれて初めて北京ダックを食べた時の体験にあります.

肉だけ最初にテーブルに出されたので,タレと薬味無しで口に放り込んでしまったんだとか.おまけに,有名な割りに美味しくないとウェイトレスに文句言っちゃったんだって.



$20

ちょっと現金が少なくなってきたので,もう少し換金しておくかと,ホテルのレセプションで両替を頼みました.普通ならこういう所で両替すると非常にレートが悪いのですが,驚くなかれ,アメリカで両替するよりも15%もレートが良い.

でも(ほらまたでた,「でも」が),レセプションのお姉さん,僕が渡した$20紙幣の一枚を受け取れないと言います.

原因は紙幣にあったこの折れ目.お顔が丹下左膳になってるからダメなんだとか.

そんな事言ったら,アメリカで流通してる紙幣の半分は両替不可になりそうです.

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「かの国で食べてます」への24件のフィードバック

  1. 無糖のお茶は「无糖」って書いてあるか、物によっては普通に「無糖」って書いてありますね~。 サントリーの烏龍茶だと青いラベルのが無糖だったような。

    私はスーパーで「黒烏龍茶」を沢山買っておいて、食事の時はそれを飲むようにしてました~。

    食べ物は本当に安いですね。 1000円分って結構高い料理っす(笑)。

    英語が通じたり、メニューに英語が書いてあったり、写真が載っている所は少ないですねぇ・・・。 まあ、判らない状態で注文するのも楽しいとも言えるのですが(笑)。

    私は明後日から韓国です。 ちょっと近くに行きま~す。

    1. Mooseさん,ホテルの売店でその「無糖」を探してみましたが,全く置いていませんでした.スーパーにいかないと無いくらい,あまり一般的じゃないのかな.今は諦めて青島ビールを飲んでます.
      分からない状態で注文するにも,それなりに経験が必要かと.想像できるものもありますが,名前からは全く想像不可なものもありますもん.ちょっと危険ですよねえ.

      ちょっと近くにこられるんですね.実は同じ日,韓国を飛び越して日本に行ってしまいます.
      距離はやっぱり近くなるかな.

  2. そちらの人は朝からしっかり沢山食べるって本当なんですね。
    お粥の傍に飲茶まであるもん。
    それにしても北京ダックのダックは皮だけじゃなく肉付き?
    あれは皮のパリパリだけ包んで食べてあとは雑炊とかにすると思ってた。

    そうそう、中国で買うべきものはお茶。
    菊の花みたく丸くなってるジャスミンティーなんて目から鱗のおいしさ。
    日本で買うと一万円もするお茶が安いって。

    1. Chieさん,朝ごはんの中華バイキングですが,お皿に山盛りな人が多いですね.量もさることながら種類も豊富で,これなら一日二食で十分という感じです.僕はちょっとだけにしてますけど.
      北京ダックは,友人に言わせれば「ニクモタベマス」だそうです.
      お茶か,それもいいですね.どうせならうんと高級なのを買ってみようかな.

  3. 所変われば色々ありますね〜。甘いコーヒーにお茶のリフィルには笑いました。講演しながら知らずにそれを口に含んで、その瞬間、ブハーッとなりませんでした?コントみたいに。笑
    この先もレポが楽しみです。ワクワク。

    1. あーにゃさん,ブハーッはしませんでしたけど,一瞬し~んってなっちゃいました.招聘元の一人が,あわてて外に飛び出して行って,新しいコーヒーを持ってきてくれましたよ.砂糖入りの.

  4. 確かに9月の北京の会議でも茶葉の入った湯飲みに時々ホテルのお姉さんがお湯を足して回ってくれました。あれ、なかなか良いなあと思いました。ただ、どうしても口の中に入ってしまったお茶の葉をいちいち指を突っ込んで出すのがどうにもお行儀が悪いなあ、と思いながらどうにもなりませんでした。刀削麺(牛肉麺?)、あれは安くてうまくて北京で最も印象に残った食べ物でした。

    1. 現地委員さん,ふっふっふ,どうやら対応が違うようですね.僕の場合,上に浮かんだ茶葉をスプーンで取り除いてくれましたぜい.口に茶葉が入ってしまったら,もう飲み込むしか無いっすね.
      刀削麺は,もう一度食べてみたいとおもった食品の一つです.でもメニュー選択の自由はあまりない旅です.

  5. お食事は脂っこくもなさそうでおいしそうですね。
    北京ではお砂糖入りの甘い飲み物が一般的で甘くないお茶は特別なんですね。
    甘いコーヒーにお茶を継ぎ足してくれた飲み物、どうされました? 
    まさかそういうのも一般なのかしら??
    夫が行った大連では、お食事中ビールなど飲まない人用には
    お茶ではなくて温かい葛湯が出てたそうです。あの辺りでは烏龍茶は高級品で
    普段は飲まないとか。向こうの会社からお土産にいただいてきましたが。
    自分ではジャスミンティーを買ってきました。

    そうそう、前記事のお返事コメントに、車の運転も自分でさせてくれたら
    安全度アップとありましたが、北京の道路事情も怖いのですね。
    大連での話を聞いたら、歩行者にもドライバーにも同乗者にもなりたくない
    と思ってしまうほど恐ろしい道路事情でした… 運転は絶対できそうにありません。

    1. ポージィさん,食事はどれも美味しいですね.ちょっと香辛料がきついなというのも,たまにありますが,すぐに慣れてしまいました.ただ,量がねえ...
      コーヒーと紅茶のブレンドは,途中まで飲んでしまいました.もともとあんまり変な味でも無かったですよ.コーヒーでも紅茶でもなかったけど.
      自分が今まで行ったレストランでは,菊のお茶とか,なんだか分からない緑茶とか,お湯が出てきました.烏龍茶は高級なんですね.やっぱりお土産はこれかな.でももう買う時間が無いという噂も.

      北京の道路事情もかなりなもんです.大連がどの程度か分からないので比較はできないんですが,日本の道路に慣れた人なら何度も悲鳴を上げますよ.

  6. おやーっ?
    やっぱ、両替屋のおばちゃんの言った事、正しいじゃん!

  7. こういう時、漢字は便利ですよね。

    なんでなんで、顔に折り目が付いているとダメなのですか?
    なんでなんで、じぶんとこの紙幣は印刷が曲がっていてもいいのにドルはダメなの?
    なんでなんで。
    とにかく次の記事がたのしみだなぁ。

    1. ちろこさん,筆談は何度かお世話になりました.こっちが中国語の積りで発音しても,どうせ通じないんだし.
      なんで顔に折り目がついてるとダメなのか,それは折り目正しくないからです.
      なんでじぶんとこの紙幣はいいのか,それは慣れているから.
      なんでドルはダメなのか.それはドルンジョにダメッキー.

  8. おかゆ、まぁまぁ。
    ミートパイ? そんなランチお初にお目にかかりました。
    飲茶、よいですね。無限に食べてしまいます。
    お魚さん、人数がいる時は定番です。
    庶民的な北京ダックは、こんな感じです。勝負は味ですから、でも是非高級北京ダックもお試し下さい。(chieさんのを参照に)いつも包みが先に食べ終わっていました。
    tomatoさんの書かれているように、北京ですが上海ガニのシーズンになってきましたので、これも帰国前にお試しあ〜れ。
    甘いお茶があるとは。アメリカ人のような体型になるのが理想なのかしら?

    1. いたずらリスさん,ミートパイじゃなくて,おやきみたいな物でしたね.似たようなピザっぽい料理に何度か出会いました.でも名前はさっぱりです.食事ですが,私に選択権はほぼ無いようです.せいぜいあるのは「軽い」か「普通」か.でも軽かったためしが無い.
      甘いお茶はPETボトルのものでしたので,日本で言えば午後の紅茶のようなものでしょう.それよりも普通のブラックコーヒーが飲めないのが辛いです.スタバがホテル付近にあれば.

  9. お粥は「ジョ」と言うんですよね、たしか。ずいぶん前にNYで出会った上海人のお友達に教えていただきました。ちなみに彼女はNYのチャイナタウンは好きではないと言っていました。なぜなら、マンダリンも英語も通じず、広東語を知らないと話が通じないから!だそうです。同じ国の人同士で言葉が通じないなんて・・・と驚きました!写真の食べ物、全部美味しそう♪

    1. Sanaeさん,粥は「ジョ」ですか.じゃあお粥は「オジョ」ですね(違!)
      今日も中国語の話をこちらの学生としてたんですが,出身が違うと,全く言葉が通じないそうです.自分らからすれば同じ中国語に聞こえますが,理解できないんだとか.広いからねえ.

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