CDコレクション

クラシックファンがCDを買い集めるのに、幾つかパターンがあります。あまり重複せず広く色々な曲のCDを買う人、一つの曲で違った演奏のものを買い集める人、一人の演奏家や一つのオーケストラに惚れ込んでそれらの演奏を蒐集する人、等々。自分が知っている音楽ファンの蒐集癖は、そこまで極端で無くとも、大体これらのパターンのどれかに近いものでした。

同じ曲/違った演奏のパターンは、色々な演奏のものが売られているのが前提なので、クラシック音楽の中でも王道を行く選曲となります。僕の知り合いは、Brahmsの第4交響曲やSchubertの7番を10枚以上持っていました。その他の枚数は聞きませんでしたが、おそらく田園や第9なんかも、かなりの数を揃えられているんでしょう。

「広く色々」派の中には、全集マニアがいます。Beethovenの交響曲を全部持ってないと気がすまない、とかそういったやつ。Brahmsは交響曲が4曲しかないので簡単ですね。Mendelssohnは5曲、Honeggerも5曲、Rousselは4曲、Schumannも4曲、この辺の作曲家の全集も簡単に集まりそうです。もっともHoneggerやRouselの交響曲のCDは、普段あまり見かけないと思いますが。

Shostakovichの15曲あたりになると、ちょっと聴くのが苦痛なのも含まれますが、全部持ってないと落ち着かないので、仕方なく購入します。

Schubertの初期の交響曲:ちょっと印象が薄いですけど、全集として買っておいて損は無いでしょう。

Mozartの20番以前の交響曲:神童を知る上で、聴いておいても損は無い…でも投資するほどのもんかなぁ。。。

Haydnの100曲以上ある交響曲:買っても絶対に聴かないな。

というわけで、Haydnに負けた私でした。

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「CDコレクション」への4件のフィードバック

  1. 私けっこう全部にあてはまっちゃてます・・・時に全集マニアになり、時に一つに集中型(特に自分が弾く曲は)、でとある人に惚れ込んでいる為、特にソロの場合は知らない内にある一人の演奏家のCDばっかりだったりなんて。

    でも全集マニアは辛い時もあるんですよねぇ〜。何たって全部揃えようと思ったら
    「奥さん、予算オーバーでっせ・・・」みたいな。(あ、私まだ奥さんじゃなかった)
    しかも、ピアノ弾きの中には、どうもシンフォニーとか余り持っていなかったりする人が多い為(偏り型)、ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーが全部揃っているだけで、
    「マニアックやなぁ・・・」なんて言われることも。

    しかし、ハイドンはいくらなんでも、きつすぎですよねぇ。。。

  2. とても参考になりました。クラシックは好きだけれど、どんな曲を選んだからいいのかわかりませんでした。なので、私のコレクションはてんでばらばらです。夫に訊くと「好き好きだから」とあしらわれていました。Schubertの初期の交響曲、Mozartの20番以前の交響曲、意識して聴いてみようと思います。

  3. まこさん、てんでばらばらでいいんですよ。音楽は楽しむものなんだから。
    僕のCD棚にも、クラシックに混じってピアソラやら渡邊貞男やら荒井由美やらが、
    並んでいます。
    シューベルトとモーツァルトの初期の交響曲、全曲集めるという目的以外では、
    あまりお薦めではないかも。

  4. Mimi☆Kiraさんも、全曲集めに燃える方ですか。
    まとめて買うと予算が厳しいんですよね。Beethovenの弦楽四重奏とかも、全集で買えば選択に悩まなくてもいいんですが、
    値段がねぇ。。。。でもAlban Bergの全集、買ってしまいましたけど。
    ピアノな人はたいていChopinやらBeethovenのソナタ全集に目が行きますね。
    金管な人は、Brucknerとか。

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