三度重ねてサンドイッチ

日本のコンビニで買うランチ,たまごサンドとおにぎり,それに濃い緑茶を買ってオシマイというのが定番でした。そのたまごサンドが,なんとSanta Feに登場です。その名も,

Tamago Sando Sandwich

うーん,何か間違っているような気がする。

カツサンドもありましたが,そちらはカツマゴ,つまりカツとたまご。おそらくそんな日本語は無いと思うのですが,略し方が見事に日本風です。

ちなみに,トンカツじゃなくて,フライドチキンでしたけど。

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今年のアスペン黄葉は縦長で

夏から秋にかけて気温が高めだったり嵐になったりと天候不順だったせいか,今年のLos Alamosのアスペンの黄葉はいま一つです。きれいに色づいたところだけ写真にしていますが,全般に灰色っぽい黄色に色づいただけで,もう散り始めております。

ちょっと趣向を凝らして,縦方向で撮ってみました。

縦に伸びていくアスペン,天高く馬肥ゆる秋が伝わるでしょうか。晴れた日のお散歩日和に見えますが,実は気温ほぼ0℃,強風吹く中の黄葉撮影でございました。

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朝の時間は相対的に進みます

土曜の夜に書く話題でも無いのですが,毎朝の行動について。

典型的な夜型人間なので,朝起きるのが辛いです。でも仕事にゃ行かねばならぬ。大体スマホのアラームを7時半にセットして寝ます。でも通勤時間は車で5〜10分,駐車場からの徒歩を含めても15分もあればオフィスのパソコン前に座ることができるので,そこまで早く起きる必要はありません。

これは単に,かつて子供らを学校まで送って行ってた習慣によるもの。もちょっと寝坊してもいいんですけどね。

起きたらiPadで日経新聞を読みながら簡単な朝食,歯磨き,ちょっと筋トレ,そして目覚ましシャワー。これだけで大体40分。家を出てオフィスに着席すると,起床後丁度1時間後。この時間間隔はほぼ普遍です。

でも正直言いますと,起床時間に少々ムラがあります。セットしたタイマー通りに起きはするのですが,前の晩に「甘え」が生じたらアラームをちょい遅めにしたり。当然,到着時間もずれます。

起床時間の揺らぎは7:00から8:30まで。就寝時にアラームの時間を毎晩調整するってのも,ちょっと変かも。さすがに8時半に起きたら遅刻ですので,慌てて準備します。

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クラヴィコードを初体験

友人が持っていたクラヴィコードを触らせてもらいました。この楽器自体は博物館で何度か見たことありますが,実物に触るのは初めてです。これはもちろん復元品ですが,まるで木工工芸品のような美しさです。

チェンバロが弦を爪で引っ掛けて音を出すのに比べ,これは弦を金具で叩く構造です。音は小さく,家庭用の楽器としては丁度よいのかもしれません。ピアノも弦をハンマーで叩く構造ですが,あれは弦の張力とかハンマーの威力とかケタ違いです。

鍵盤はとても軽くて,ピアノに慣れた指には超絶に弾き辛い。ずっと弾き続けてみないと慣れないっぽいです。チェンバロもピアノよりずっと軽いのですが,あれはキーを押し込んだときに,ピンと弦を弾く感触があります。その代わりチェンバロでは音の強弱はつきません。でもクラヴィコードは打鍵で強弱が付きます。

あとピアノにもチェンバロにも電子ピアノにも出来ない芸当,それはヴィブラート。ほんの少しですが,音を揺らすことができるようです。

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地上の円盤

Albuquerqueから西へ飛ぶとゴツゴツした岩山と水無川の荒野が広がり,東へ飛ぶとまっ平らな平原です。農地として使えそうなところには丸い畑が行儀よく並び,暫くは窓からの眺めを楽しめますが,そのうち飽きてきます。どこまで行ってもLP … いやいやCDばかり並んでるなあと。

小学校だか中学だかの社会科で習ったアメリカ大陸での農業,広大な土地をざっくりと使った農業,つまり粗放農業。この粗放という響きが子供らに受け,先生が「アメリカの農業は?」と聞くと,生徒が一斉に

そほーのーぎょー

では日本の農業は?

しゅーやくのーぎょー

今もそんな呼び方をするのかどうかは知りませんが,空から円盤を見ながら小さな声で「そほーのーぎょー」と呟いてみました。

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Shostakovich 24の前奏曲とフーガ

J.S. Bachの平均律クラヴィーア曲集にならってShostakovichが作曲したピアノ曲集「24の前奏曲とフーガ」。平均律のようにハ長調から始まって全ての調性を網羅する大規模な作品です。1951年の作曲とのことなので,つい最近じゃないかという感覚を共有してもらえるかどうかで年齢が分かります。

Bachの平均律はハ長調から始まって半音ずつ上がっていくので,3曲目の♯が7個も付く嬰ハ長調で涙目になりますが(変ニ長調で書けよ!),ショスタコの方は♯を一個ずつ増やしていく,ピアノ弾きに優しい設計。

先日ウィーンの楽譜店で楽譜を買ってきました。とりあず全曲,音だけ拾って見ましたが,初見で弾けるレベルから脳内混線起こすレベルまで,難易度様々です。大雑把に言って平均律が弾ければ何とかなるという難しさでしょうか(最難関24番を除く)。

比較的穏やかな雰囲気の曲が多いながらも,その中に厳しい緊張感が感じられます。16番や23番のフーガの響きの美しさは格別です。自分で弾いてるだけじゃこの曲の本当の良さも半減どころか1%くらいに落ちてしまいますので,早速CDを注文しました。

ところでこの楽譜,2巻合わせて8000円ほど。日本の全音でも同じ曲を出版しているようで,そちらはたったの3300円。散財してしまったかも。

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ニューメキシコの小さな町ロスアラモスでの日々雑感